わたしたちの仲間を紹介します。

ベルテクネの社員は個性豊かで、出身・学歴・職歴などの経歴は多種多様です。また、職種や求められる役割も様々です。しかし、一人一人が自分の仕事に誇りを持って 真摯に取り組んでいます。ここでは若手社員の皆さんに、ベルテクネでの仕事について語ってもらいました!

2次元の図面から3次元の製品へ、形になっていく喜び

金属加工事業部 プログラムチームYさん

ベルテクネを選んだ理由は?

仕事を探していた当時、自分にできることは何か?と考え、学生時代に好きだった製図の知識、経験を活かせる職場を探していました。しかしCADを扱う仕事に就きたいと思いながらも、出身地の佐賀県ではなかなか見つけることが出来ず苦戦していたところ、福岡県内の求人からベルテクネを見つけました。ハローワークの求人情報からホームページを見た際、鐘川社長(当時)へのインタビュー動画(https://belltechne.co.jp/news/469.html)を見つけ、何気ない気持ちで見ることにしました。その内容は自社の強みや、目標のお話だったと思いますが、内容すべてを実行しているからこその自信が垣間見え、ベルテクネで頑張りたいとの気持ちが芽生えました。入社してからもそのイメージは変わっておらず、社員主体経営など独自の取り組み・信念を貫いている会社だと実感しています。

どんなキャリアを築きたいですか?

今は好きなプログラムチームでいろいろな物件を経験しながら実力をつけたいと考えています。これから大型物件や複雑な形状の製品に携わり、理解を深め、それを人に説明することが出来る様になりたいと考えています。
54期はサブリーダーを任せてもらいました。僅かですが責任ある立場を任せられたことはとても良い経験になりましたし、経験できたからこそ、自分自身の得意なこと・苦手なことを見つけることが出来ました。
今後とも会社の仕組み・取り組みにもどんどん興味を持ちながら、吸収していきたいです。将来は組織マネジメントに対して意見を求められるような、一目置かれる存在になりたいと思っています。

仕事でこころがけていることは何ですか?

常にワクワクする感覚を大切にしています。僕の作業しているプログラムチームでは、2次元の図面をもとにパソコン上に3次元モデルを作り上げます。そのため図面や形状が複雑なものほど、実際に立体になったらどうなっているんだろうと作業前からワクワクすることが出来ます。楽しみながら作業をすることで終わった後の達成感も他とは違った良いものに感じます。苦労した製品ほど大きな達成感を得られるので、難しい仕事にも積極的に挑戦するようにこころがけています。

ベルテクネってこんなところ

入社してまず感じたことは優しい人が多いことです。
僕は佐賀の出身で家族や友達も佐賀にいます。現在は会社近くに一人暮らしをしていますが、入社間もないころから先輩方には積極的に声をかけてもらいました。今でも時折遊びに行ったり食事に行ったりしているので、寂しいと感じることは全くありません。
それから、尊敬して目標にできる人も多くいます。
"社員主体経営"ならではなのかもしれませんが、しっかりとした考えを持った方々ばかりで、意見なども積極的に発信をされています。わからないことや疑問・質問にも丁寧かつ的確な回答をもらえるので、自分もいつかそうなりたいと考え、お手本にしています。

どんなときに働きがいを感じますか?

自分がパソコン上でモデリングした製品が実際に製品になっているのを目にしたときは、とても達成感があります。自分が思った通りの製品ができていると悩んだ分の手応えがあり、中にはもっとこうすればいいんだなと課題を発見することもあります。常に新しい挑戦ができることはとてもやりがいを感じます。稀にオブジェやモニュメントなどの注文があるのですが、インターネットで調べると写真がアップされていたりするので携わったことを家族に報告したりしています。

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